主婦が自己肯定感を高めて返り咲くキッカケ作り。

「世界の大富豪が教えてくれたこと」その7:幸せな成功者の素顔

温厚質実-おんこうしつじつ-

この記事はトニー野中氏の著書「世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと」について主婦目線で読み解くものです。

—最初からお読み頂くと内容がよりわかりやすいと思います
>はじめに —>その1 —>その2
>その3 —>その4 —>その5
>その6

前回の記事では、大富豪には「成功するまであきらめない」という究極のプラス思考が根底にあることを知りました。成功するまで何度失敗しても再挑戦するのですから、どれだけ時間がかかっても最後には成功を手にするわけですね。”これで成功する”とゴールを決めた時から成功者になることが約束されたようなものです。
「世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと」最後のテーマはの大富豪の素顔について書きたいと思います。

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離婚率の低さ

全米の億万長者世帯の92パーセントは既婚カップルであり、離婚率は億万長者ではないカップルの、3分の1以下という調査報告もあります。

私がこの本を読んで驚いた事実のひとつが大富豪の離婚率の低さでした。この億万長者の中でも幸せな成功者に限っては離婚した人はほとんどいないそうです。富や名声を持っていても家庭不和で愛に飢えた寂しい有名人はたくさんいます。なぜ幸せな成功者は離婚率が低いんでしょうか?

答えは今までの記事を読んでいれば想像しやすいかもしれませんね。
「お金で買えないモノの価値を知っている」「本物を見極める目」「人に対して誠実である」「究極のプラス思考」・・・。そうなんです。お相手の「見た目」だけに惑わされたり、感情だけに溺れてかけがえのないものを失ったりすることがないのですね。結婚してからもいくつになっても仲良し夫婦が多いのもうなづけます。
大富豪の奥さんが自分でビジネスを展開していることはめずらしくありません。夫は助言はするものの経営自体は奥さんに全て任せているそうです。夫婦になっても1人の人間として尊重しお互いに思いやれる気持ちがあるからこそ上手くいくんですね。

意外と健康オタク

大富豪の多くは自分の健康にとても気を遣うといいます。人生での「最悪なこと」をできるだけ回避するために。大富豪にとっての「最悪なこと」とは、いつかは人間みんなに訪れる「死ぬこと」「体が動かなくなること」の2つ。
命は有限であり、体が動かせる時間は更に短くなります。だからこそ健康に人一倍気を遣い、時間とお金をかけるそうです。中には年間1000万円の投資をする方もいるとか。

そこまで健康管理を大事にするのも、幸せな成功者には、定年や引退がないからです。死を迎える瞬間まで、人生をかけた挑戦を楽しむために、体のメンテナンスを怠らないのです。

健康に気を遣う具体的な方法は意外とシンプル。

大富豪たちは、ほぼ例外なく運動する習慣があります。

ウォーキング、ジョギング、フィットネス、ゴルフ、水泳、サーフィン、スカイダイビングなど高齢になってもスポーツを楽しむ大富豪はとても多いそうです。
こういう習慣は体を鍛えるだけでなくストレス発散にもなります。頭の中をクリアにしたり、新しいアイディアを考えたりするのにも最適です。運動を取り入れることで脳の機能を活性化させることは科学的にも証明されていることですね。

ちょっとイメージと違ったのは、幸せな成功者ほど自分の車は自分で運転するということ。買い物も料理もガーデニングも自分でする人が多いということです。へー意外。お手伝いさんとか専属運転手とかいて、本人はノータッチなのかと思ってました。そこも幸せな成功者ほど、自分の生活・人生は自分自身でマネージメントする人が多いということですね。

好きな仕事をし、ストレスのない環境をつくることに投資し、自由な時間をつくりながら、バランスよく成功レベルを上げているのです。

不幸な成功者はこの真逆をいくと書いてありました。

やりたくない仕事でも「儲かる」と思えば時間を費やし、行きたくない場所に行き、会いたくない人に会って、ストレスを増幅させていきます。

お金が一番大事な人は健康を軽視しがちなので、結果どんどん蝕まれていくわけですね。

謙虚さ

本書を読んでいると幸せな成功者がいかに謙虚であるか思い知らされます。
「お金」「時間」「健康」「人間関係」の4つの自由を手に入れると、こうも人の心を穏やかに広く篤くするものなんでしょうか?

他の記事にもチラホラ出てきましたが、幸せな成功者ほど周りの人に感謝する気持ちを忘れません。神にも信心深く感謝します。決して自分ひとりで”成り上がった”とは考えていないのが特徴です。

幸せな成功者ほど「ギブアンドテイク」の心を大切にしているそうです。何かを得たら何かを差し出すということ。自分ひとりの力で成功したんじゃないと理解しているからこそ、社会に貢献したり多額の寄付をしたり、何か自分ができることでお返しするんです。スバラシイ。

また幸せな成功者は自分の器の大きさをちゃんと分かっています。小さなコップになみなみと水を入れると溢れてしまうように、自分の器以上にお金やモノを所有することは無理が生じると知っているのですね。

だから所有するモノもシンプル。「その3」で書いたウォーレン・バフェットのような人は稀だとしても、大富豪になって大金を手にしてもモノに執着することがないのが幸せな成功者の特徴なのです。

「人間は所有できるものの数が決まっている。だから器は、いつもカラッポにしておかなくてはいけないよ」

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さいごに

「世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと」を簡潔にまとめてみましたが大富豪の習慣や特徴がご理解できたでしょうか?
私が一番感じたのは「大富豪って意外と普通にいい人」ってこと。「自分に正直にまっすぐ生きてる人」ってこと。もちろんゼロからのスタートの場合、ゴールまでの道のりは平坦ではないでしょう。だけどポジティブな人は苦労も楽しむ能力が高いから、結局は大富豪って「人生をめいいっぱい楽しんでいる人」ってことに集約されるように思います。

”主婦だから””時間ないから””子どもいるから””女だから”なんて言い訳してるだけの毎日は終わりにしたほうがいい。大きな夢に向かってどこから踏み出すか前向きに考えるだけでも明日はきっと明るいと思います。

本書では記事に書ききれなかったこともたくさん載っています。ぜひ実際に本を読み直してみてくださいね。きっとまた違う何かを発見できると思います。

この本の何かがあなたの背中を押してくれたら幸いです。

ユーミ
2冊目の本を解説したところで、著者の言葉の影響力ってすごいなぁと改めて感じました。何気ない言葉が誰かの背中を押すことになると思うと私も無責任なことは書けないし、もっともっと勉強したいと思いました。

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「世界の大富豪が教えてくれたこと」その7:幸せな成功者の素顔 by ユーミ

【トニー野中氏の著書】

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