主婦が自己肯定感を高めて返り咲くキッカケ作り。

「世界の大富豪が教えてくれたこと」その5:主婦が上質な人脈を作る3つのコツ

益者三友-えきしゃさんゆう-

この記事はトニー野中氏の著書「世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと」について主婦目線で読み解くものです。

—最初からお読み頂くと内容がよりわかりやすいと思います
>はじめに —>その1 —>その2
>その3 —>その4

前回の記事では、大富豪がいかに自分自身をマネージメントしているかを解説しました。何でも人任せにするんじゃなく肝心なところはちゃんと把握しておくことが大事だというわけですね。
今回は大富豪の恵まれた人脈がテーマです。人脈ってどうしたら作れるんでしょうか。

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大富豪の人脈

ビジネスの世界では、仕事を通じて知り合った人とプライベートでも仲良くなって・・・というイメージがありませんか?だけど大富豪たちはいい人間関係が先にあって、そこからビジネスに繋がるのだそうです。

んー何だかキレイごとじゃないの?って思いました?私は思いました(笑)相手の背景にビジネスヒントがたくさん見えるから友達になろうとするんじゃないの?って。結局大富豪も相手を選ぶんじゃないの?って。

でもこの発想は凡人の証拠。
「A子ちゃんママは顔広いからとりあえず仲良くしておこう」「あの派閥の中心にいるBくんママに睨まれると怖いから何も言えない」的な発想。幸せな成功者の人間関係はこういうのじゃないんです。

今までの記事でもわかるように、大富豪たちは常に感謝の気持ちを忘れません。そのため大富豪は誰かのために大金をはたいたり(寄付金含む)、誰かの貴重な時間を無駄にしないように立ち回ったりと、対人においてとても寛容で繊細です。そんな「いい人」にはファンも支援者もたくさんできるわけです。幸せな成功者ほどたくさんの「いい人」が集まってくるのは想像できますよね。

支持者を増やしたいだけのために出来ないことを公言する政治家では一時はファンがついても、いつか化けの皮が剥がれて信頼もなくなって衰退するのは目に見えています。幸せな成功者ほど自分に正直で相手に誠実だからたくさんの人に信頼されるわけですね。

仕事を超えたところで人と結びつくのですから、「この人と組めば儲かる」とか「この人にはこれだけのメリットがある」という形で、人を選びはしません。それこそ、大きな人間性、大きな器が必要になります。

それでも。人は正直に生きてると騙されやすのも事実。巧みな言葉で大富豪に近づいて私利私欲のために利用してやろうという悪党もウジャウジャいます。人がいい大富豪は一瞬で食い物にされちゃう恐れもあるわけです。
大富豪たちはそんな悪党をどうやって見分けているのでしょうか?

わかりやすく凡人を例にして考えてみましょう。

私が妹とランチをする機会を作ったとします。妹はカメラマンの仕事をしているので、私の友人で写真に興味のあるAさんを連れて行くことにしました。それを知った妹はそれなら自分も姉に会わせたい人がいる!と本好きのBくんを連れていくことにしました。
4人でランチすることになって、私とBくん、妹とAさんは初対面だけど共通する趣味でとても盛り上がり楽しい時間を過ごしました。それぞれ友人姉妹の紹介なのでAさんもBくんも安心してお互いの連絡先を交換することができました。
その後、妹とFacebookで繋がったAさんは、私抜きで交流を深めることができ、写真展や撮影会などで更にたくさんの知人を作ることができました。現在その中の知人と一緒に写真スタジオを建てる計画が進んでいます・・・

これはあくまでも例ですが。
こうやって自分が知っている人の紹介なら、全く知らない誰かよりは信用できるのは理解できますよね?本当はちょっとクセのあるAさんだとしたら、わざわざ妹に紹介したりしません。Aさんも妹に対して”私の顔を立てる”気持ちが働くので誠実に付き合おうとします。良い連鎖が出来上がるわけですね。

大富豪たちは誰でもすぐお友達になるわけじゃないんです。すぐに人を信用するわけではないんですね。本物を見極める自分の尺度(モノサシ)をちゃんと持っているのです。
大富豪は何かのお祝いで友人を集めて盛大なパーティをすることが多いですが、ここもちゃんと考えています。

自分で連絡を取り、利害関係なくつき合える信用できる人しか集めないのです。

このパーティに呼ばれた人は主催者の”お墨付き”だというわけです。共通の友人が信頼をおいている人たちの集まりなら、そのパーティで新たな人脈ができるのは自然なことですよね。

しかも、幸せな成功者ほど相手を思いやり正直に誠実に接する方ばかりなんですよ。ええ、お互いが。家族ぐるみで仲良くできる構図が想像できますよね。どちらかが何かで不調なときも、心配してすぐに駆けつけてくれるのも納得できます。

だから幸せな成功者ほど、ビジネスが上手くいかなくてどんどん落ち込んでしまっても、良い人脈のおかげで助けてくれる友人がたくさんいるので、すぐに復活するのだそうです。ある意味、大金を持っているよりも羨ましい人生です。

良い人脈の作り方

あなたの現在の人脈は、あなたにとって誰1人も欠かすことができないくらい大切なモノでしょうか?「この人と繋がっていると何かとお得」「どちらかが一方的に奉仕する関係」そんなちょっと邪(よこしま)な気持ちが含まれた人脈ではありませんか?

主婦をしていると「子ども関係」「近所つきあい」「親戚関係」「仕事関係」などたくさんのコミュニティに属していることが多いです。そのどれを取っても浅く広くな感じになって、個人的に良いお付き合いは”し難い”のが現状です。
それなら「自分専用」の人脈を作り出せばいいのです。今から。新しく。自分の本物を見極める尺度を持って新しいコミュニティを立ち上げましょう。さぁ誰を一番に入れましょうか?

新しい人脈を作るなら、ぜひとも幸せな成功者のような「上質」な人脈を作りましょう。本書に書いてある良い人脈作りのコツを紹介します。

コツ1:人脈のテーマ

まず自分は何のための人脈が欲しいのか考えます。ここで「お金儲け」「楽に稼げるビジネス」などを持ってくるとそれに見合った人脈になってしまいます。お金がらみの人脈は脆くて危険な場合がほとんどです。できればお金儲けを超えたところでの人脈を作ることを考えます。自分が心から気持ちいい・楽しいと思えるテーマを持ってきます。

趣味に共通したものでもいいし、これから学びたいと考えている分野でもいいと思います。私なら「自己肯定感を高め合える人脈」になるでしょうか。その人脈のテーマイメージを強くはっきり持つことが大事です。
プラスして大富豪的思考で言うと。

単純に楽しめるというだけでなく、将来は互いに成功者としてつき合える、上質な人間関係である必要もあります。

このテーマイメージが具体的に見つからない場合は、憧れる人をモデルにするという方法もあると書かれていました。そのモデルが100パーセント理想通りではなくても一部分だけ(ライフスタイルとか生き方・思想など)でも十分です。

コツ2:ふさわしい人間になる

テーマが決まれば、自分自身がそのテーマに見合う人になる努力をします。人というのは同じ思考やイメージを持つ者同士が引き合う法則があります。(類友の法則、磁石の法則)常にテーマに沿った考え方や行動をしていると、似た者同士が引き合うようにできているのです。便利ですね。

上質な人脈にするためには自分も”上質”になる努力をしなきゃいけません。「海外旅行を楽しむ人脈」を掲げているのに本人は外国語が話せない・勉強しないようでは、いつまでも上質な人脈はできませんよね。まずは英会話を習得してみる、海外旅行好きのコミュニティに所属してみる、など自分も努力するように仕向けます。

”もっと知りたい””もっと極めたい”とプラスのエネルギーが大きければ大きいほど、それに見合った似た者同士が引き合うのです。もっと知りたいと思う向上心がたくさんの知識を吸収する力に変わると、自分自身を肯定することができ人は自信が持てるようになります。その自信がまた新しい世界を作ってくれます。
最初は「海外旅行を楽しみたい」と思っていただけなのに英会話が上達すると「英語圏で人に日本の技術を教えたい」とイメージが飛躍するかもしれません。そうやって理想の人脈も高み高みを目指し上げていくと、それに見合った似た者同士が引き合うのでどんどん上質な人脈になっていくのです。

まず「自分がふさわしい人間になる努力をすること」大事ですね。

コツ3:本物を見極める目を養う

人に依存してばかりで自分では動かない人。他人の悪口や愚痴を言うだけの人。口先だけで実行が伴わない人。私たちの周りにはいろんなマイナスエネルギーを発する人が存在します。そういう「自分とはちょっと合わないかな」と思っている人とのコミュニティに所属している主婦は意外と多いのです。

自分がプラスエネルギーを発して上質な人脈作りを目指していると、自然とマイナスエネルギーを持つ人と疎遠になっていきます。

意識の低い人は、意識の高い人に寄りづらくなります。
     中略
それは「気づいたらそうなっている」ものですから、意識して人と絶縁する必要などまったくありません。

でもね、主婦の場合。所属せざるを得ないコミュニティがたくさんあって、気が合わないから自分は抜けるってことができない環境にいることが多いのです。とくに子ども関係のママ友グループなどね。「最近付き合い悪いよね?」とか「ちょっと変わったよね?」とか言い出すママ友が必ず出てきます。
そこでくじけて元の木阿弥にならないでください。

自分はママ友を裏切って悪いことを企んでいるわけではないのだから。堂々としていればいいのです。ここは産みの苦しみだと思って乗り切りましょう。自信を持って自分の世界観を言えるくらいにならないとね。
自分の世界観に共感してくれる仲間の方がより自分を高められる人脈なんだと割り切りましょう。勇気を出して。

先にも述べたように人は似た者同士が引き合う法則があるので、マイナスエネルギーをまとう人と同じ行動をしていると自分の努力むなしくプラスエネルギーが相殺されてしまいます。
モンモンとしている友人の中で「彼女は自分に自信がないだけで心の底では秘めたる強い思いがあるんだ」と本質を見抜いた場合は、一緒に引っ張りあげてみましょう。「一緒にやってみよう」と声掛けすることで彼女も勇気が出て前向きになれるかもしれません。自分にとっても心強い味方が増えるので更に勇気が湧いてきますよね。

そしてまた、プラスして大富豪的思考で言うと。
人脈を広げようと考えるとき、門は大きく開けておくべきです。自分より年下であろうが格下であろうが関係なく、その人の本質を見極めてプラスエネルギーだと感じることはどんどん取り入れていくのがコツなのです。
幸せな成功者ほど「何かを知りたい」と思ったとき、相手がどんな立場の人であっても真摯に向き合います。どれだけ成功を収めていても「聴きたい」と思えば有料セミナーにも足を運ぶそうです。

人に対して誠実に生き、両手を広げて上質な人脈作りにエネルギーを注ぎ続けることで、大富豪と呼ばれる人たちとのご縁が回ってくるチャンスをつかめるようになるのです。そうなれば大富豪たちの上質な人脈に仲間入りすることができるのですね。

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いつか大富豪に会うために

人生のどこかで大富豪と接触するチャンスをつかんだときに、印象に残るか残らないかは立ち回り次第だといいます。本書から抜粋すると次のようになります。

  • 第一印象がとても大切(清潔感のある服装、メイクを心がける)
  • 物事を前向きに考え明るいこと
  • 相手が知らない話題を持つこと(自分の仕事の情勢や知識など)
  • 相手が好きなことの情報(事前に調べる必要あり)
  • 食事や挨拶などの最低限マナー(ワインについては要チェック)

ここで野中氏のちょっとした秘密が明かされていました。
野中氏はビジネスで成功したときフェラーリを購入しています。決して自分へのご褒美に買ったわけではありません。ロスチャイルドがゴルフ、フェラーリ、カラオケが好きだという情報を得ていたからなんですって。共通の話題は大富豪でなくても話していて楽しいものです。

きっと、大富豪のような方と会えるチャンスが回ってくる頃には、自分自身も相当洗練されて意識しなくてもそれなりに立ち振る舞えるようになっているのだと思います。
大切なのは「大富豪と会うためにする」のではなく「自分を高めるためにする」行動が向上すると、見る世界も出会う人脈も向上するということなんですよね。

ユーミ
現代のネット社会では、同じ思考やイメージを持った人と引き合い出会うチャンスはいくらでも考えられます。チャンスが多いだけ悪いワナも多く存在するので、ここでもまた見極める目が必要ですね。

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「世界の大富豪が教えてくれたこと」その5:主婦が上質な人脈を作る3つのコツ by ユーミ

【トニー野中氏の著書】

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