主婦が自己肯定感を高めて返り咲くキッカケ作り。

「世界の大富豪が教えてくれたこと」その1:大富豪が凡人と違う決定的なこと

孤笈飄然-こきゅうひょうぜん-

この記事はトニー野中氏の著書「世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと」について主婦目線で読み解くものです。

—最初からお読み頂くと内容がよりわかりやすいと思います
>はじめに

前回、世界の10パーセントのうちの更に3パーセントの人たちが「幸せな成功者」だと解説しました。 本書では97パーセントの人が知らないこと、知っていても実行していないことを10パートに分けて書かれています。とてもたくさんの習慣や思考が細かく書かれています。私は本書をまとめて大きく7つに分けて解説することにしました。

まず「その1」では凡人と大富豪たちの決定的に違うところをまとめてみました。

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大富豪たちの共通点

  icon-arrow-circle-right 4つの自由

世の中の3パーセントしか存在しない、全てを手に入れている幸せな成功者には共通点があるといいます。

幸せな成功者になるということは「お金」「時間」「健康」「人間関係」の、4つのことから自由になるということです。

「お金」「時間」「健康」「人間関係」ホントどれも大事。しかも主婦の私はこの4つを手に入れることに必死になって生きてるのが現状。どれも満足に手に入っていない気がするなぁ。

本物の成功者はこの4つから「自由」になることだと書いてあります。自由になるってどういうことでしょう?
私の「自由」の解釈はこんな感じ。

  • この4つをすでに手に入れている
  • この4つを手にいれることを考えることから解放されている
  • この4つを好きな時に好きなだけ使うことができる

なんだかもう、すでに私とは次元の違う世界のような気がしてきました・・・「自由になる」って意味もいまいち掴めないけど、ホントに私のような凡人でも「自由になる」ことができるのかなぁ・・・っていうのが正直な感想でした。このときは。

本書はこの「お金」「時間」「健康」「人間関係」の4つから自由になる生き方のヒントがたくさん書かれています。ぜひ参考にしたいですね。

  icon-arrow-circle-right ゴールを決める

幸せな成功者は必ず「ゴール」を決めているのも共通点のひとつだと書かれていました。私はこの「ゴールを決めること」が凡人と大富豪を分ける大きな違いの1つだと思います。

”想像するだけで心地いいこと”を究極の目標にするんだ

大富豪たちは「それを達成したら、次の日に死んでも後悔しないと思える」そんな大きなゴールを決めるのだそうです。TVで憧れの有名人を見て「あんな生活してみたいなぁ」くらいのレベルではダメです。自分はこのために生まれてきたんだ!って思えるような大きなゴールです。

それくらい壮大なスケールの大きなゴールは普通には思い浮かびません。
その理由は、私たちは小さいころから常識と現実という見えない力に押さえつけられて、自分の可能性を否定して成長してきたからなんです。「はじめに」にも書いた「サーカスのノミ」状態なんですね。「私には無理」と知らないうちに心にブレーキをかけてきたんです。その心のブレーキを外してゴールを決めなきゃいけないんです。

「お金というのは、何かを達成するためのツールであって、それ自体がゴールではないんだ。それを忘れてはいけないよ」

野中氏はエンジニアからIT業界に転身したのち、無一文になった経歴をお持ちです。それでもわずか1年で憧れのフェラーリを所有できるまで復活されました。このフェラーリも「復活のお祝い」「金持ちの象徴」として自分が欲しかったから買ったのではないと言います。野中氏の更なる目標達成のために必要不可欠のツールだったそうです。

私たちには馴染みのない高級車フェラーリでさえもツールでしかないのですね。お金持ちの考えることって「私たちにとっての普通」ではないということが分かります。

年収が1000万円を超えると、5000万円の生活に憧れるようになり、死に物狂いに働いてそれを達成すると、今度は1億円を必死に追いかける・・・。
これでは、ネズミがエサを求めて走り回るラットレースと同じです。
お金を稼いでいるようでいて、実はお金に働かされている状態であり、いつまでたっても心の平安は得られません。

幸せな成功者はお金を超えたところに自分のゴール(目標)を置いているそうです。ゴールは人それぞれ違いますが、ある大富豪の言う言葉に集約されていると野中氏は言います。

「人生の目標とは、それを達成したら、次の日に死んでも後悔はしないというようなものだ」

なるほど。
「社長になりたい」「1億円ほしい」くらいでは、達成した次の日に死んでもいいとは思えないですよね。「社長になって何がしたいか?」「1億円を何に使うのか?」ここにフォーカスしなきゃいけないんですね。だからフェラーリを買えるくらいお金持ちになっても、それで満足してちゃいけないんです。

大富豪の思考は、フェラーリをツールにしてまだまだ高く跳ぼうという「大きなゴール」「大きな目標」「大きな挑戦」を持っているんですね。

生涯をかけて「これができれば私の人生は良かった」「自分はそのために生まれてきた」と確信できるものをゴールにしましょう。

  icon-arrow-circle-right 1/10,000,000の確率

ちょっと話が逸れますが。
みなさんは宝くじを買う派ですか?買わない派ですか?私はジャンボ宝くじだけ買う派ですw夢を見るために買ってると言っても過言ではありません。だって当たらないもん。今まで最高10,000円が1回きりだもん。ホントに10億円とか当たった人いるのかしら?

もし宝くじが当たったら何に使うか?ってよく話題になりますよね。多くの人は「貯金する」「ローン完済する」「家を買う」とか言います。10億円なんて凡人には使い切れない額かもしれません。

大富豪はね、宝くじに興味ない方が多いんだそうです。

大富豪になるような人であれば、そんな確率の低いことよりも、もっと確実に稼げることに、時間とお金を投資しようと考えるのが当然でしょう。

宝くじ1等を当てる確率は1000万分の1と言われています。(1等10億円の宝くじは2000万分の1だそうです)

  • 100kgのお米の中から1粒を当てる確率
  • 100人の髪の毛の中から1本を当てる確率
  • 満員御礼の東京ドーム200個分の中から1人を選ぶ確率
  • 交通事故で死ぬ確率の1000倍の確率・・・

天文学的な数字だと分っているのに、よく当たる宝くじ売り場に行列ができるのは、やっぱり「夢」を買う人が多いんでしょうね。

「君がお金持ちになれないのは、なぜだかわかるかい?」
それは、目標(ゴール)も使い道もはっきりさせないまま、「お金持ちになれば幸福になれる」と、大金を手にすることばかり考えているからです。

げげげ。その通り。
宝くじ売り場に並ぶ時間があるなら、ジャンボ宝くじ10枚3,000円を買うお金があるなら、本やセミナーに払う方がよっぽど「大富豪的思考」なのですね。

ユーミ
私、今年の年末ジャンボは買わないことに決めました!これも大きな第1歩?

  icon-arrow-circle-right 究極のゴールの決めかた

「お金」だけに目をくらませず、常識をはずれるくらいの大きなゴールを決めるときには「自分の潜在意識」に問いかけることが有効です。本書には潜在意識からゴールを決めるヒントが書かれていました。

夜眠りかけたときや、昼間、電車に乗ったりしてウトウトと気持ちがよくなった瞬間を利用します。
このとき脳はアルファ波を発し、心のブロックが外れた状態になっています。

心のブレーキが外れた状態のときに思いついたことをなんでもメモします。心の状態によっていろんなことが思い浮かぶと思いますが、何でもとにかくメモします。そのメモの中から、達成できたら最高に心地よいゴールを見つけていくんですって。

私は普通の主婦だと思っていても、「バリバリのキャリアウーマンが格好いい」って思うかもしれません。
料理はそんなに得意じゃないのに、「究極にこだわった手作りケーキを作りたい」って思うかもしれません。
ただの凡人が、「世界を救いたい」って決意するかもしれません。

潜在意識の中には普段は全く意識していない、自分の可能性や願望がたくさん眠っているんです。それをキャッチする習慣をつけましょうってことですね。
潜在意識を引き出す方法はいろいろあって書籍やネットでも情報が公開されているので自分のやり方を研究してみるといいですね。

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  icon-arrow-circle-right ゴールまで最短で行く方法

  ”想像するだけで心地いい究極のゴール”が決まったら次のステップです。

究極のゴールから現在までの「人生年表」を作るんです。ゴールを先に設定して作る逆算の年表です。ゴールに到達するために、何歳までに何をしなきゃいけないか把握する方法です。

究極のゴールは「明日死んでもいいもの」なので年表の最後に書きます。途中に究極のゴールを達成するための目標もいくつか出てくると思います。

本書の例でいうと、究極のゴールを「自分の葬式に1000人に参列してもらう」と決めたとします。現在は税理士として働いているので、顧客1000人に葬式に参列してもらおうと考えました。税理士は対個人で仕事をするため、顧客1000人規模の個人事務所を作るのは現実的ではありません。そこで、究極のゴール「自分の葬式に1000人に参列してもらう」を達成するために、「1人でなくチームで見る税理士事務所をつくる」という目標を立てます。さらにはUSCPA(米国会計士資格)を取得して世界相手でも仕事できるように顧客層を拡大することも目標にします。

年表に何歳までにチーム体制の事務所を独立するか、何歳までにUSCPAを取得するかを書いていくんです。こうなると今やるべきことがだんだんと見えてきますよね。究極のゴールに向けてはじめの1歩を出しやすくなるわけです。

その年表に家族の年齢も書くことをおすすめします。野中氏が言うには、よりリアルに目標を立てられるんだそうです。子どもが何歳までには自分もこうしようとか、夫婦そろって何歳になったらこうしようとかね。

多くの人は未来を、「今現在」を基準にして考えてしまいがちですが、それはまったくのナンセンスです。
未来は自分次第で、いくらでも変わるのです。

ユーミ
私も人生年表を作りましたよ。 年表にすると意外と人生って短いとわかります。 だからこそ時間を有効利用したいと思いました。

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「世界の大富豪が教えてくれたこと」その1:凡人と違う決定的なこと by ユーミ

【トニー野中氏の著書】

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