主婦が自己肯定感を高めて返り咲くキッカケ作り。

「立ち読みしなさい!」第5章1:自信を持つための3つのステップ

チャンスは未来からやってくる

—最初からお読み頂くと内容がよりわかりやすいと思います
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いよいよ第5章に入ります。夢を叶える2つめのステップが登場します。1つめのステップはクリアできたでしょうか?ゴール設定が明確になるとあとは前に進むだけ。2つめのステップは考えすぎず勢いでクリアしちゃいましょう。

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自分で自信ある!って言える?

夢を叶えるための1つめのステップは「ゴール設定」でした。本当に心の底から叶えたいと思う夢、誰かに言うと笑われちゃうかもしれない馬鹿げた夢、現状では到底叶いそうにない大きな大きな夢。ゴールが決まればあとは行動あるのみ!!

さぁやるぞ!ネットで検索しまくって、勉強もしたいし新しい技術も習得したい!もうテンションMAX!どんな知識でも吸収してやるぅ~って気合入りまくりますよね。

で、いざ知識を増やし少しずつ行動に移していくと・・・多くの人が必ずぶつかる壁があります。叶えたい夢が大きくて知識を増やせば増やすほど知ってしまうのです。

  現実の厳しさを。自分がいかに無知で無力かということを。

そして、だんだん自信がなくなります。やっぱり私には無理かな・・・ちょっと夢が大きすぎたかな・・・夢が叶えられる気が全くしないんだけど・・・

自信がなくなってくるとモチベーションも下がってしまって、夢に向かって進んでた足取りも重くなります。こうなったらどんどん心は折れちゃって夢を追いかける気力がなくなってしまう。最悪は夢を叶えることを諦めてしまう。
これ、挫折って言います。

だけど苫米地先生は厳しく指摘しています。

ハッキリと言います!
これからあなたが本当に叶えたい夢を叶え、幸せな人生を送る上で、自分に自信がないということはデメリットでしかありません。
「百害あって一利なし」だと思ってください。

そうは言ってもね。「自信がない」って感情は意識して自分で出してるわけじゃないですよね。自然と湧き出て知らない間に心を埋め尽くしてしまう。

現在すでに夢に向かって進んでいる方も、これから目指す方も、そしてまさに今、自信を無くしてモチベーションが下がっちゃった方も。安心してください。苫米地先生が自信を持てる方法を教えてくださいます。

そうです。
夢を叶える2つめのステップは「自信を持つこと」です。苫米地先生の言葉で言うと「エフィカシーを上げる」と表現します。

エフィカシーとはカナダの心理学者が提唱したもので、自己効力感・自己可能感などと訳されます。苫米地先生はエフィカシーを「自分の能力の自己評価」だとわかりやすく説明されています。
自信をもつためには自分で自分の評価を上げればいいのだと先生は言います。本書では自信を持つための(エフィカシーを上げるための)3つのステップが紹介されています。

自信をつけるステップ1:前を向く

●自信を持つための基盤作り
●地盤を強固にするためにネガティブマインドを排除する
●過去のトラウマを消す

  人生の基盤を堅実に作る

夢を叶えることを高層ビルを建築することに見立てて考えます。

大きくて高いビルを建築するためには基礎工事が重要になってきます。ここで手を抜くとあとで取り返しのつかないことになるので(大型マンションの地盤沈下事故などTVニュースでも大きく報道していましたね)慎重に堅実に取り組みます。

ビルを建築する(夢を叶える)地盤はすべて自分が過去に経験したことで作られています。ぬかるみや地盤のゆるい場所など将来的な不安要素は基礎工事の段階で改善しておく必要があるのです。

苫米地先生が提唱する地盤改善工事は、「ネガティブマインドを削除する」「過去のトラウマを消す」ことです。

 icon-arrow-circle-right ネガティブマインドを削除する

ネガティブマインドとは「マイナス思考」「後ろ向き発言」などと同じです。何かにつけて「どうせ私なんて」「やっぱり私には」「私は運が悪い」「やめたほうがいい」「あきらめる」と悲観的・絶望的になる心の状態です。

「立ち読みしなさい!」について前章までを読んで下さった方にはきっと理解してもらえると思いますが、 誰にでも夢を叶える可能性はあるのです。あなたに限って「できないことはない」のです。

目標半ばで困難な壁にぶつかって八方ふさがりになったように見えても、必ず解決する方法があります。その時の自分はまだ気が付いていないだけで。
まだ視ていない世界があって、まだ知らない知識も必ずあるのですから。(スコトーマの影響)スコトーマで視えていない部分があるのに、今見えている状況だけで結論を出すのは早いってことですね。

特に主婦は、立ちふさがる困難(条件・制約・制限)が多いと思います。何度も困難を乗り越える経験をして自然に「自信」がついてくるのだと思います。あんなに困難でどうしようもないと思っていたのに「私は解決できた」って。

困難にぶつかったとき、乗り越えるか諦めるか、それはあなた次第。「どうせ私なんて」「やっぱり私には」「私は運が悪い」を、意識して「お、これは試練だ!」「絶対に解決してみせる」「こんな経験をした私はラッキーだ」って思えるようになったらステップ1は簡単にクリアできますね。

 icon-arrow-circle-right 過去のトラウマを消す

記憶をなくさない限り過去の出来事は消えることがありません。誰にでも、悲しい過去や切ない思い出、黒い歴史など自分にとって思い出したくない過去が1つや2つはあるものです。過去の出来事がトラウマになって行動を起こせないことがあるかもしれません。

苫米地先生は極端に過去にこだわっていると時が過去で止まった状態になると言います。

過去は二度と戻ってきません。
未来から過去に向かって流れるリンゴと同じで、どんどん遠ざかっていくだけです。
     中略
いくら追いかけても追いつけない過去の嫌な思い出は忘れる努力をしてください。

過去にとらわれて後ろ向きで立っている人は、前を向きましょう。誰にも止められない時の流れの中で、後ろ(過去)を向いていては前(未来)から流れて来るチャンスを見落とすことになります。後ろを向いていては何もつかめないということです。前を向いて今の自分ができるかぎりのことをしましょう。

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自信をつけるステップ2:小さな変化

●普段の行動の小さなことから変えていく
●早く自信を持ちたいからと大きな目標は掲げない
●はじめは小さな歩幅、だんだん速度を上げて最後は猛ダッシュ

前章までにも出てきましたが、「自信のないあなた」が「自信あふれるあなた」に変身するとき、一番のストッパーは何だったか覚えていますか?

第3章3に出てきたホメオスタシスです。ホメオスタシスはあなたの変化を察知すると元に戻そうと働く脳の機能です。
あなたが今まで「どうせ私なんて」というネガティブマインドが普通だったのに、突然「やってやる!!」とやる気全開にして行動すると、ホメオスタシスは「異常」だと察知して強力にネガティブマインドへ戻そうとします。

苫米地先生は、このホメオスタシスに気づかれないような小さな変化をしましょうって教えてくれています。毎日少しずつ。自分がムリなくできる範囲で。継続して少しずつ確実に。

ユーミ
 ホメオスタシスに気づかれないように少しずつコンフォートゾーンを引っ越しできたら最高ですね!!

新幹線のように最初はゆっくりとスタートするのがいいと先生は言います。徐々にスピードをあげていくのですが、そこにも秘密があるのだと本書には書かれてます。

自信をつけるステップ3:止まらなくなる

自信をつけるステップ1でネガティブマインドを削除して、未来に向かって、ステップ2の毎日の小さな変化を続けたとします。小さな変化に慣れてきたら少しずつ歩くスピードをあげていくのがコツでしたね。もうこれだけでも十分に自信がついているように思えますが、この先にも秘密があるのです。

今までは変わろう!チャレンジしよう!とすればホメオスタシスに足を引っ張られてきました。
走りたくても走れない状態です。
     中略
しかし、走っている状態がコンフォートゾーンになれば、今度は歩くことができなくなります。
     中略
止まりたくても止まることができません。
ホメオスタシスが私たちの手を引っ張って走ることをサポートしてくれるからです。
つまり、走っている状態を現状維持させます。

す、すごーい。
ホメオスタシスってヤなやつだと思っていたけど、味方につけるととんでもないサポーターになってくれるんですね。
そういえば、他の人には真似できない習慣(ウォーキングとか読書とか)も、やってる本人は何も苦労せずに努力せずにやってますよね。

大企業の社長や有名人、スポーツ選手など、あなたから見て「いつ寝ているの?」と思うくらいパワフルで自信満々な人は、ホメオスタシスが強力にバックアップしている状態にあります。
社会的ステータスが高い人や何か大きなことを成し遂げる人は、間違いなくこのホメオスタシスを味方につけています。
それほどのパワーを秘めているのです。

自分の一部でもあるホメオスタシス。それなのに「味方になってほしい」って客観視してる時点で「自信がない」表れ。「絶対コントロールできる」って思わなきゃいけません。自分のことなんだから自分が動けば絶対に変わるから。

常にエフィカシーが問われている

エフィカシーは自分の能力を評価することだと書きました。「私にはこんな能力がある」と自分で認めてあげることです。だけど「私なんて凡人ですから」「何のとりえもありませんから」って謙虚で奥ゆかしいふるまいの方が美化される傾向にある日本人です。

そうやって声に出さずとも、普段の生活の中でエフィカシーを下げている行動をする人が多いのだと苫米地先生は言います。

  • 私はパートだから社員より働かなくていい
  • どうせ頑張っても給料は変わらないから適当に仕事をする
  • 賞与の評価対象に入らないから休日出勤は絶対にしない
  • 私はPTA役員だけど下っ端だから上の人に従っていればいい
  • 私の夫は次男だから義父母のことは長男嫁に任せていればいい
  • どうせ夫は気にしてないだろうから夕食献立はいつも子ども優先で考える
  • どうせ夫に言っても無駄だから子どもの成績のことは話さない

思い当たることありますか?本当はちゃんとやれるし、もっとできるし、人に優しくできるのに、わざわざエフィカシーを下げて生活してるとこあるんですね。

これも小さな頃からの「否定と挫折」による影響なんだそうです。小さなことでも頑張ったことをちゃんと評価してもらえたら自信になるのに、周りの大人や環境に潰されて来たんですね・・・

普段から「どうせ・・・」「私なんて」と思わないで、できることは全力で取り組むようにしましょうね。本当はできるんですから。

ユーミ
 子どもにはちゃんと「できたこと」を褒めてあげられる親になりたいです。もうだいぶ遅いけど・・・

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「立ち読みしなさい!」第5章1:自信を持つための3つのステップ by ユーミ

【苫米地英人氏の著書】

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