主婦が自己肯定感を高めて返り咲くキッカケ作り。

「立ち読みしなさい!」第4章:見えているのに視えないもの

スポットライト<蛍光灯

—最初からお読み頂くと内容がよりわかりやすいと思います
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第3章で夢を阻む敵と対峙する知恵を授かりました。気分はどうですか?何となく自分の内側から変わってきた感じがしませんか?
高いモチベーションのまま、第4章も読み進めてくださいね。

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本当に見えてる?

本書にも書いてあって、私も実際にやってみて、苫米地先生の思うツボの結果が出た簡単なテストです。ぜひ一度やってみてください。

今から15秒間で、あなたがいる場所から見える範囲の中で「赤いモノを3つ」探してください。
赤ければどんなものでも大丈夫です。
行きますよ・・・よーいスタート!

赤いモノ、見つかりましたか?ちゃんと3つ見つかりましたか?

では、青いモノはいくつありましたか?

まさに本書の通り「え?青?」そう思えたらテストは成功ですw
あなたのまわりにはきっと青いモノも存在していたと思います。だけど「赤いモノを探して」と言われたから脳は「赤いモノしか」見えなかったのです。

これをスコトーマ(心理的盲点)と言います。苫米地先生の言葉をお借りすると、

私たちの脳は同時に2つの世界を維持することはできません。
そして、見たいものしか見ないのです。
赤色と言われれば赤しか見ませんし、青色と言われれば青しか見ません。
その他の色も見えてはいますが、認識しないのです。

何となく「見る」のと、意識を持って「視る」のが違うのと同じ原理ですね。これは「聞く」と「聴く」も同じことです。意識して聴かないと耳には聞こえません。

私たちが何かの目的を持って「視たり」「聴いたり」するとき、脳内で「これは目的にとって重要」「これは目的と関係ないから不要」だとフィルターをかける機能が働きます。このフィルター機能をRAS(ラス)と言います。

わかりやすい例を挙げると、

車を買い替えるとき、次に購入予定の車をピックアップしてその車について色々と調べますよね?いつもと変わらない生活をしているつもりなのに、街中ではやたらその車を見かけたり、ディーラーのお店やTVCMなどが目に入ってきた経験ありませんか?

「車を買い替える」という目的のために、RASが車に関する情報を「視たり」「聴いたり」しようと働きます。同じ車でも買おうと思っている車種や色などが決まっていると、RASで更にフィルターをかけて特定された条件で情報を集めようとするのです。
逆にそれ意外の情報(目当ての車以外の多くの車種)は見えてても視えなくなってしまうのです。これがスコトーマです。

本書ではスコトーマの原理をこんなふうに表現されていました。

  1. 人は自分にとって重要だと思う情報しか見ない。
  2. 1つの情報に集中すると、他の情報が見えなくなってしまう。
  3. 知識がないと見えていても見えない。

ゴールまでの道を照らしましょう

第2章で大きな夢を叶えるためにゴール設定が大切だと解説しました。ゴール設定を明確にするということが、RASで「ゴールするための情報」をより多く視たり聴いたりしようと働くんですね。今まではスルーしてきた情報もRASが「これは重要」と認識して意識するようになります。今まではスコトーマで見えなかった範囲も視ることになるわけです。
そこで気をつけなければいけないポイントがあります。

まずは、イメージしてみてください。

真っ暗な闇の中を1つのスポットライトが照らしています。ライトに照らされて見えている範囲の外側は真っ暗で何も見えません。(これがスコトーマ)夢のゴールは今いる場所より離れた場所にあります。ゴールまでたどり着くには、その真っ暗な場所にもライトを当てていく必要があるわけですね。

  では、ゴール設定を①今見えている範囲の延長線上に設定するとどうなるでしょうか?

ライトに照らされている範囲の少し先に、薄っすらとゴールらしきものが見えています。はっきりと見えないのでよーく目を凝らして見つめます。ゴールに近づきたい気持ちが強いと更に集中して薄っすらと見えるゴールをよく見ようとします。
この状態はスコトーマをより強くして、ライトで照らされた範囲以外の暗闇のことは一切考えていませんよね。ここを苫米地先生は心配されています。

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  それでは逆に、ゴール設定を②今いる場所より遠く離れた場所に設定するとどうなるでしょうか?

ゴールがある方向ははっきりしているのですが(夢を明確にする)ライトが届く範囲にはゴールらしきものが全く見えないので、周りを少しずつ照らして進むことになります。自分のいる場所の足元からスコトーマを外し暗闇を照らしていきます。
そうすると今までは知らなかったことやモノがたくさんあると気付きます。興味をそそられる魅力的なモノを発見して寄り道するかもしれません。それでも確実にゴールへは近づいています。

叶えたい夢が大きければ大きいほど、人が笑うほど馬鹿げたデカい夢、叶いそうにない壮大な夢・・・の方が、ゴールにたどり着くまでにいろんな知識や情報を得られることが分かりますね。苫米地先生はこんな風に第4章をまとめていました。

現状の延長線上にゴールを設定すると、強力なスコトーマができる。
設定するゴール設定は現状の延長線上ではなく、現状の外側に設定すること。
現状では絶対に達成できないゴールを設定すればスコトーマが外れる。
大きな視点で物事を観ながら、目の前の小さな目標に本気で取り組むことがベストです。

 

ユーミ
 RASはまさに「引き寄せの法則」の原理ですよね。ゴール設定を明確にすると自然にスコトーマが外れてRASが働き、必要な情報が入ってくるわけです。何だか毎日が楽しくなりそうな気がしませんか?

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「立ち読みしなさい!」第4章:見えているのに視えないもの by ユーミ

【苫米地英人氏の著書】

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