主婦が自己肯定感を高めて返り咲くキッカケ作り。

自分VSマインドマップ(1回戦目)家族との確執

血の繋がった他人

この記事は私がはじめてマインドマップを描いた時のことを書いています。
—最初からお読み頂くと内容がよりわかりやすいと思います
>自分VSマインドマップ(1回戦目)執着した小学生時代
>自分VSマインドマップ(1回戦目)友達付き合いで悩んだ学生時代

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私が自分の棚卸しをする上で「学生時代」にも書いた”友達”を外すことはできませんが、同じくらい大事なキーワードがあります。それは「家族」。もっと厳密に言えば「父」「母」「妹」それぞれ個人。

中学生くらいから結婚して離婚するまでの十数年の間、私にとって家族は”血の繋がった他人”でした。家族は私のことをどう見ていたかは分かりません。だけど、少なくとも私は家族のことを「近くて遠い存在」だと思っていました。

理由はたくさんあります。ブログで書いて公表することではないけど、ホンの些細なことから私の人生を左右することまでたくさんあります。マインドマップを描いていて、家族のことで悩んでいた日々を思い出しました。私のおぞましい黒歴史のひとつです。

VS両親

あの頃は、私の言うことやること全てに親が反対しました。父なんて私の言い分も聞かないうちから頭ごなしに「ダメなものはダメ」だと一蹴しました。それでも私は引き下がらず主張することが多かった。しばらくは押し問答になりますが、最後には「好きにすればいい」と言われて放置されることが多かったです。母が呆れかえったように、私から視線を外す姿を見るのがとても嫌でした。
残念ながら私は「好きにすればいい」と言われて、大手を振ってやりたい放題するほど強気な性格ではありません。結局いつも私の欲求は消化不良に終わっていました。「家族が反対するせいで」私は自分のやりたいことができないと思いこんでいました。

それなのに私は親が反対するようなことばかりを主張していたように思います。なんというあまのじゃく。ホントにわざとかと思うくらい、親が反対するだろうな、心配するだろうなということばかりを繰り返していました。元々私は気が小さいため、警察沙汰になるような大それたことをする勇気はありません。そんな派手さはなく、限られたごく狭い範囲で精一杯反抗していたのでした。

そして案の定、家族に多大な心配と迷惑をかけてきました。

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VS妹

妹は親との確執の延長線上に存在していました。思春期の頃から、いつも私は妹と比較してきました。
妹にはできて私にはできないこと。妹は許されて私には許されないこと。妹は手に入れて私には手に入れられないこと。

妹は頑張り屋で私は飽き性。妹は温厚で私は起伏の激しい性格。成功と失敗。天国と地獄。
細胞に「優劣」があるなら、私が先に全ての「劣」を持って生まれたように感じていました。気質も運も、何もかも。ドラマにあるような、「親は妹ばかり大切にする、自分は愛されない姉」だと錯覚していました。
妹に嫉妬して自分を蔑み、両親を逆恨みしたこともありました。ことあるごとに妹の方が優位な人生を歩んでいるように思っていました。

実際に私たち姉妹を良く知る人なら何となく理解してもらえると思います。

確執の結果

「反抗期」と呼ばれる時期を過ぎても、私は自分の考えや気持ちを素直に表現することができませんでした。社会に出てからも家族とはまともに目を見て話せなくなっていました。18歳を過ぎ「自己責任」という都合のいい証明書を掲げて好き勝手に生きていました。

私は親のスネをかじらない。親に面倒をかけない。親に依存しない。親をアテにしない。

これが当時の私のポリシーでした。親の保護区から出た私は”親に認めてもらえなかった”という過去を”私が親から離れる”ことに変換したのです。

大学進学を望まない。早くから家を出て自活する。成人式には出ない。結婚式は挙げない。

親への経済的負担をかけないように、妹へは姉としての訓示のつもりで精一杯意地を張りました。
そう、意地を張っていたのです。
だから私の中身はいつも空っぽでした。働くことの意味もロクに考えず、人生の目標も何もありませんでした。意地と虚勢だけで生きていたせいで生活も性格もどんどん堕落していきました。
1人暮らしの冷たいベッドで寝るのがさびしくて、夜通し音楽をかけていたことを思い出しました。

いくら親離れしようと思っても親に迷惑をかけることばかりが続きます。全然思うように上手くいかない人生にジレンマを感じていました。結局は精神的にひとつも親離れできていない子供だと思い知り、自分が大嫌いで更に自暴自棄な生活に陥ります。

人生で最悪の20代。思い出すだけで吐き気がします。情けなくて泣けてくる。

数年後、精神的にまるで子供の私が結婚をして母親になります。子供な私がまともな家庭を作れるはずがありません。たくさんの信頼や愛情を裏切って、私の家庭はいとも簡単に崩壊しました。

そして、マインドマップを描いていた私の手が止まりました。
その先が描けなくなってしまったのです。

 

自分VSマインドマップ(1回戦目)家族との確執 by ユーミ

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マインドマップで自分の棚卸しをすると、忘れていた大切なことを思い出して人生を見つめなおすキッカケになります。自分の本当の姿を目の当たりにするのは正直辛いですが、必ずその後の人生のヒントになります。
挑戦してみたい方は下記の記事を参考にしてみてください。
icon-chevron-circle-right 主婦を丸裸にするマインドマップの描き方

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